「WORK! DIVERSITY(包摂的就労)の実現に向けての提言書」がまとまりました
ダイバーシティ就労支援機構は、日本財団のWORK! DIVERSITYプロジェクト(様々な働きづらさを抱えた方の就労の実現に向けた取組)を日本財団とともに進めています。
WORK! DIVERSITYプロジェクトは2018年11月からスタートしたプロジェクトであり、障害者、難病患者、ニート・ひきこもり、ホームレス、LGBT、刑務所等出所者など様々な働きづらさを抱えた方々の支援をしていこうとするものです。
2022年度から自治体と協力してモデル事業を実施するとともに、2023年度からは自治体の首長、学識経験者、当事者団体など関係する有識者をメンバーとして「WORK! DIVERSITY政策実現会議」(座長: 柴橋岐阜市長)で議論が進められてきました。
2025年3月、その議論の成果として「WORK! DIVERSITY(包摂的就労)の実現に向けての提言書」がまとめられました。
本提言書は、3月18日、日本財団笹川会長からワークダイバーシティに関する議員勉強会代表野田聖子議員に手交されました。
