コンビニで就労体験。みんなどんどん成長!!

船橋市は保健福祉の総合相談窓口「さーくる」を設置しており、生活クラブ風の村が委託を受けています。「さーくる」では、子どもや障がい者、高齢者など対象を限定することなく誰からの相談も受け付けています。ひきこもりがちな家族の問題や、生活費や医療費などの経済的な問題、福祉サービスの利用に関する相談など幅広くお手伝いをしています。「働きたいのに働けない」ことで困っている方には「就労準備支援事業」を活用して、段階を踏んで働けるようになっていただく支援をしています。「さーくる」では、セブンイレブンの協力を得て、就労体験の機会を提供しています。

船橋駅南口をはじめ4店のセブンイレブンを経営する鯨井祐介さんは、若い経営者です。「さーくる」からの就労体験の受け入れだけでなく、高齢者デイサービスの利用者の働く場になってもいます。現在、セブンイレブンと高齢者施設、相談事業所などのコラボによる施設建設ができないか検討中です。

以下は、「さーくる」の広報誌からの引用です。

【執筆者の紹介】
 今回の明るい話題は、ダイバーシティ就労支援機構の監事であり、企画委員会の委員にも就任いただいている生活クラブ風の村理事長の池田徹さんにご提供いただきました。池田さんが理事長を務める生活クラブ風の村は、千葉県内に高齢者介護や保育・児童養護、障がい者・困窮者相談支援など80を超える事業所を運営し、1,800人の職員を擁する社会福祉法人です。「働きづらさを抱える人の就労支援」を自分たちの事業所に受け入れをして支援することからスタートしました。池田さんは、ステップアップしながら働く「ユニバーサル就労(中間的就労)」の仕組みも構築し、ユニバーサル就労を広く普及啓発していくために、NPO法人ユニバーサル就労ネットワークちばを発足させ、その理事長も兼務しておられます。
 今回は、コンビニを舞台に、地域の若い経営者とコラボして、これまで働くことにつらさを感じてきた人たちが、就労体験を通じて、少しずつ働く夢に近づき、お店にとっても戦力になって行く姿が描かれています。働く夢を一生懸命叶えようとしている人たちにも、若き経営者の熱いチャレンジにも、どちらにも大きなエールを送りたいですね。

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