第3回態様の異なる就労困難者への横断的支援方策検討部会を開催しました。
日本財団WORK!DIVERSITYプロジェクトの第3回「態様の異なる就労困難者への横断的支援方策検討部会」を、10月6日にZOOM会議方式で開催しました。今回は、制度の活用・改善によるダイバーシティ就労の実現について検討するため、「求職者支援制度」、社会福祉法の改正により導入された「重層的支援体制整備事業(特に「参加支援」)、ソーシャルファーム制度に関連して新しく制定された「労働者協同組合法」に関して、厚生労働省の担当幹部から報告を願い、それを踏まえて制度の活用や課題、改善方策について部会員で議論を行いました。後半では、制度論と併せて、支援者のダイバーシティ就労支援の質を上げていくためのアセスメント手法のあり方について、議論を行いました。
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重層的支援体制整備事業について(厚生労働省唐木生活困窮者自立支援室長)
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