多様な就労困難者に、良き支援を提供するために

ダイバーシティ就労支援実践研修

主催:日本財団 後援:厚生労働省
重複を除き約600万人

4日間・オンラインの研修

就労困難を抱える、多くの方々が支援を求めています

多様化する就労困難者(障害者・難病・LGBTQ・ひきこもり・刑務所出所者等)を支えるためには、支援者も現状を認識し、知識をアップデートすることが必要です。本研修は、現状の課題と、すぐに現場で使える知識とを習得し、今の時代に求められる支援者の育成を目的としています。

対象
  • 障害者就労支援機関及び生活困窮者自立支援事業受託機関のスタッフ
  • 日本財団WORK ! DIVERSITY モデル事業参加機関のスタッフ
  • 地域若者サポートステーションのスタッフ
  • 障害者就業・生活支援センターのスタッフ
  • その他の就労支援機関のスタッフ
  • 行政関係者
  • 企業関係者
定員

200名(各コース100名、先着順)

  • 本コース100名(全科目受講、研修レポートの提出。受講確認証発行)
  • 部分受講コース100名(演習科目の定員が100名のため、演習科目を除いた科目の受講が出来ます。受講確認証の発行は致しません)

※本研修への期待が多く寄せられておりますので、部分受講コースを設けさせていただきました。

日時・研修科目

【第1日】11月7日(月) 10:00~16:20

ダイバーシティ就労支援の基本理念、関係基本制度・施策の理解

【第2日】11月9日(水) 10:00~16:20

態様別利用者の理解(前半)とアセスメント

【第3日】11月22日(火) 10:00~16:20

態様別利用者の理解(後半)と関係機関との連携・訓練や働く場を利用した支援

【第4日】11月25日(金) 10:00~16:30

企業への就職、法人としての取組み、ダイバーシティ就労支援の展望

多彩な講師陣

各分野でトップクラスの方から、現場活動を効果的に機能させるための制度利用等のノウハウを伝授します。

研修受講者アンケート結果

多数のご参加ありがとうございました。

研修Q&A

研修時に頂いた主なご質問に対し、研修講師の皆様からご回答を頂きました。