第2回態様の異なる就労困難者への横断的支援方策検討部会を開催しました。
日本財団WORK ! DIVERSITY プロジェクトの第2回「態様の異なる就労困難者への横断的支援方策検討部会」を、6月28日にZOOM会議方式で開催しました。今回は、委員の議論に先立ち、①先進事例として、多様な方々の働く支援を多様な形で展開している東近江圏域働き・暮らし応援センター”Tekito” センター長野々村光子氏から報告をいただき、次いで、②就労支援に大きな効果を発揮しているIPS手法(個別援助付き雇用)について、静岡県立大学教授・NPO法人青少年就労支援ネットワーク静岡代表(当時)津富宏氏から報告をいただきました。
お二人の報告を受け、講師と参加委員で意見交換をした後、今後の部会における議論の進め方について委員間で闊達なディスカッションが行われました。
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