2021年度報告書を公表しました
2021年度における日本財団 WORK! DIVERSITYプロジェクト(ダイバーシティ就労支援研究プロジェクト)の成果をまとめた報告書(4種類)を公表しました。
2部会合同報告書では、①地域プラットフォームの早期構築に向けた提案、②地域プラットフォームに対し全国プラットフォームが実施する支援策、③支援の質を高めるためのアセスメント手法の整理、④横断的な就労支援に向けた現行制度の活用、改善の提案をしています。
バランス部会報告書では、① 障害者就労支援事業(障害者総合支援法)を障害者以外の就労困難者へ適用した場合の経済・財政効果の推定、②「ダイバーシティ就労支援機関調査(2020年度)」、「障害者就労支援機関調査(2021年度)」の分析、③新型コロナ感染症拡大による就労困難者への影響把握をしています。
カンファレンス報告書では、2022年3月11日にオンライン形式で開催した「第3回日本財団WORK! DIVERSITYカンファレンス」の詳しい実施内容を報告しています。
総合報告書では、2021年度におけるプロジェクト全体の動向を整理しています。
詳しくは、「WDプロジェクト」ページをご参照ください。
2部会(態様の異なる就労困難者への横断的支援方策検討部会、
ダイバーシティ就労支援ネットワーク構築検討部会)合同報告書
(資料はこちらをご覧ください。)
バランス部会(経済・財政・社会保障収支・労働需給バランス検討部会)報告書