就労準備支援事業・認定就労訓練事業の実態に関する調査結果を公表します
(一社)ダイバーシティ就労支援機構は、日本財団からの委託を受けWORK! DIVERSITYプロジェクトの一環として、生活困窮者自立支援制度のうち就労支援の事業である就労準備支援事業と認定就労訓練事業がどのような取り組みをし、またどのような課題を抱えているかを調査しました。
その結果、就労準備支援事業、認定就労訓練事業を実施する機関の半数~4割が運営上の問題があると認識していることがわかりました。また、就労準備支援事業については4割の機関が事業受託前の就労支援の経験がないが、そうした機関は受託前から就労支援を行っていた機関に比べ受け入れ実績、就職率において劣っていることが明らかになりました。
調査及び調査結果の概要はこちらをごらんください。