「新労働政策研究会第1回公開セミナー」の動画を公開します

12月6日(水)14時から15時半、「新労働政策研究会第1回公開セミナー」をオンラインで開催しました。当日の動画を公開します。
新労働政策研究会は、(公益財団法人)労働問題リサーチセンターから、(一般社団法人)ダイバーシティ就労支援機構が受託を受け、「キャリア権:職業生活を通じて幸福を追求する権利」を基軸に、わが国の中長期的な雇用労働政策のあり方を検討しています。

今回のセミナーでは、「雇用社会のパラダイムシフトは起きつつあるか?」をテーマに、社会構造の変化の中での人的資本経営とキャリア自律をめぐり、新労働政策研究会の主要メンバーの方々に熱く語り合っていただきました。お申込者86名、最大同時視聴者数は68名で、研修直後のアンケートでは、「セミナーに満足ないし非常に満足」は94%、「キャリア権が重要な政策理念だと思う」が81%でした。

セミナー動画および説明資料をご覧いただき、キャリア権について、今後の雇用労働政策のあり方について、皆様から広くご意見を頂けると幸甚です。よろしくお願いいたします。

当日の資料はアイコンをクリックするとPDFでお読みいただけます。(セミナー後一部修正あり)

講師資料 諏訪康雄氏(法政大学名誉教授)

対談者資料 山田久氏(法政大学経営大学院教授兼日本総合研究所客員研究員)

対談者資料 宇佐川邦子氏((株)リクルート ジョブズリサーチセンター長)

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